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ちくちく刺されてたから、溜めて溜めてぐさっと刺した話|なんて優しい私。笑

心を整える

「昔の話をいつまでも覚えてるな。」

そう言われたことがあります。

(そりゃそうやろ。刺さってるから覚えてるんやろ。)

でも言わなかった。

……その時は。

やわらかな光の中で静かに記憶を溜め込む人。イモズル式に思い出される体験を象徴する風景。

イモズル式に出てくる

私は、ひとつ思い出すと芋づる式に出てきます。

「あの時も、こう言われた。」
「そういえば、あの日も。」

本人は忘れていても、私は覚えています。

(執念深いんじゃありません。たぶん。知らんけど。笑)

ちくちく刺されてたから、溜めて溜めてぐさっと

やわらかな光の中で静かに溜め込んできたものが一気に出る瞬間。溜めてぐさっとの体験を象徴する風景。

「ちくちく刺されるから、ぐさっと刺す」

そう言ってしまったことがあります。

言わなきゃよかった、とも思いました。

でもこれ、よく考えたら、

こっちはずっとちくちく刺されていた。
向こうは刺してるつもりがない。
私が溜めて溜めて、ぐさっと刺した。

(あぁ……なんて優しい私。笑)

ここで少し、問いを置かせてください。

あなたの中に、ずっと抜いていない棘はありますか。

溜めなくていいのかもしれない

やわらかな光の中で静かに手放す時間が短くなる瞬間。溜めなくていいと気づいた体験を象徴する風景。

今までは、刺さったものをずっと大切に持っていました。

溜めて、溜めて、最後にぐさっと。

でも、もう溜めなくていいのかもしれません。

「それ、私は嫌やわ。」

そのくらいで終わらせてもいい。

相手がどういうつもりだったかまで、私が考えなくてもいい。

(なんて省エネ。笑)

まだ刺さる時はあります。
でも前より、持ってる時間は短くなりました。

知らんけど。笑

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