ある講座で知り合った見えないものが見えるという友人に、
将来の方向性を見てもらったことがあります。
他の人は色々と答えてもらっていた。
私も聞いてみたら、こう言われました。
「見えない」
見えない?
それって何?
結構ショックでした。
(今思えばこれも、長く引きずっていた体験のひとつでした。)

「見えない」は欠如ではなかった
当時の私は思いました。
「私には何もないから見えないのかな」
「やっぱり器が小さいのかな」
でも今は違う見方をしています。
魚座の太陽は、境界線が溶ける星です。
エネルギーが器に収まらずに、周囲に溶け出してしまう。
つまり「見えない」のではなく、どこからどこまでがおとなのか、判別できないほど深かった。
器が小さいのではなく、器の概念自体が当てはまらなかったのかもって。
(そう考えたら、「見えない」という言葉の意味が全部変わりました。)
射手座の月が、宇宙規模に広げていた

射手座の月は「どこまでも遠くを見る、広大な宇宙を感じる」星です。
魚座の太陽で境界線が溶けて、射手座の月で宇宙規模に広がる。
蠍座のドラゴンヘッドと海王星、濃い。遠い。そして深い。
友人が「見えない」と言ったのは、おとのエネルギーが深すぎて、焦点が合わせられなかったのかもしれません。
器が小さく見えたのは、深すぎて底まで見えないだけだった。
(これ蠍座っていう星のせいじゃないの?って感じです。完全に。)
ここで少し、問いを置かせてください。
あなたが「自分には何もない」と感じた瞬間、本当にそうでしたか。
それとも、その人の「見える範囲」に収まらなかっただけではないですか。
見えないほど深い、ということ

スプーンが曲がらなかったのは、知性が守ってくれたから。
幼稚園生と言われたのは、エゴのない特大のエネルギーが怖かったから。
見えないと言われたのは、深すぎて焦点が合わなかったから。本当に見えなかっただけ。
全部、欠如ではなかった。
当時の私に言ってあげたかった。
「あなたは何もないんじゃない。深すぎて、その人たちの器の常識に収まらなかっただけだよ」って。
引きずっていたものが、ブログに書くことで少しずつ消化されていきます。
もういらない感情でした。もしかしたら、あなたにも「もう持ち続けなくていい感情」があるのかもしれません。
(星よ、設計通りすぎて笑えます。本当に。)
ひとりで考え続けても、同じところをぐるぐるしてしまうことがあります。
今じゃなくてもいい。
でも、今話したいと感じたなら、その感覚を大切にしてみてください。
話しながら、自分の気持ちが少しずつ見えてくる時間があります。
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