私、ビジネスができません。
損得勘定が苦手。値段交渉も苦手。立ち回りも苦手。
不器用なタイプだと、ずっと思っていました。
でも、自分の水星を調べた時、ちょっと笑ってしまいました。
(机に座っているビジネスマン?私が?嘘でしょ。)

ホロスコープを見た日
私の水星は水瓶座16度にあります。第3ハウス、知性やコミュニケーションを表す場所です。
サビアンシンボルを調べたら「机に座っている偉大なビジネスマン」と出てきました。
(いやいや、私お金の話一番苦手なんですけど。何かの間違いでは。)
でも調べていくうちに、これはお金儲けの話じゃないとわかりました。
サビアンの風景|混沌の中で、静かに座る

目の前で誰かが「悲しい」「悔しい」「あの人が悪い」と大騒ぎしています。
感情の嵐が起きている。
普通なら、その嵐に巻き込まれて一緒に溺れます。
でも私の中の何かが、ふと冷静になって、机の前に座ってこう考えます。
「なるほど。この人は今、こういう思い込みに縛られているだけなのか」
「この出来事は、この人の魂が成長するために起きているパズルみたいだな」
私はそういう見方をすることがあります。
ドロドロした感情の糸を、高いところから見下ろして、パチッ、パチッと仕分けしていく。
損得ではなく、混沌の中に調和をもたらす。
(これ、ビジネスマンじゃなくて、総監督だったんかーい。)
サビアンシンボルが言っていること

水瓶座16度「机に座っている偉大なビジネスマン」が示すのは、感情に流されず、高い視点からすべての状況を冷静に見通し、整理整頓する知性です。
私は、損得を考えながら動くことが苦手でした。
だからこそ、
目の前の感情を整理することの方が、
自然にできたのかもしれません。
でもそれができない不器用な人こそ、この高い視点が必要なんです。
他人のドロドロに巻き込まれないために、心の中に「大きな机」を一つ置く。
そこに湧き出た感情を「書類」のように並べて、「あ、今私は怒っているな」「悲しいな」と仕分けしていく。
(不器用だからこそ要る知性って、なんか救われる言い方ですよね。)
ここで少し、問いを置かせてください。
あなたの心の中に、「静かな特等席」はありますか。
それとも、いつも感情の嵐に巻き込まれていますか。
だから私はこうだったのか

損得勘定ができないのは、欠点じゃなかった。
立ち回りが下手なのは、要領が悪いからじゃなかった。
ただ、机に座って混沌を整理する星を持って生まれてきただけでした。
「やっぱ、そういう星だったんかーい」
ビジネスマンにはなれなかったけど、総監督にはなれていたのかもしれません。
(肩書き変えたら、急に納得感あります。)
私は何を整理したかったのか。
それは、お金でも損得でもなく、混沌とした感情の中にある、ひとつひとつの本当の気持ちだったのかもしれません。
あなたの心の中に、誰にも侵されない「静かな特等席」小さな机を一つ置いてみませんか。
感情があふれた日は、そこへ並べてみる。
怒り。
悲しみ。
寂しさ。
きっと、少しだけ見え方が変わります。
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