今日はもうここまででいい。頭ではそう思っているのに、心がうなずかない日があります。
止まることがこわい。そんな夜に、そっと読んでほしい言葉を書きました。
「まだ足りない」と自分を追い立ててしまうのは、あなたが誠実に生きてきた証拠。
止まれない自分を責める前に、その心の緊張をそっと抱きしめてあげてください。

止まりたいのに、止まるのがこわい日がある
だから、もう十分疲れているのに「あと少しだけ」と自分を動かそうとしてしまう。それは、やることが残っているからというより、止まることそのものが、どこかこわくなってしまっているのかもしれません。
休めない自分を責めなくていい

「どうして気楽に休めないんだろう」と自分を責めてしまうことがありますが、それは怠けたいからではありません。むしろ、「誰かをがっかりさせたくない」「ちゃんとしたい」という強い想いがあるからこそ、簡単に手を止められないのです。
まずは、そのがんばろうとしている心の健気さを、そのまま認めてあげませんか。
止まれない心は、安心より先に動こうとしてしまう

「今日はここまででいい」が難しいのは、あなたが下手なのではなく、「安心の入り口」を慎重に探している途中なのだと思います。
まずは、呼吸を戻すことから

いきなり全部を手放さなくて大丈夫。ただ少しだけ、終わらせることより「呼吸を戻すこと」を先にしてみませんか。
「まだやれるか」ではなく「今どれくらい疲れているか」を自分に聞いてあげる。それだけでも、心のトーンは少しずつ柔らかくなっていきます。今日はここまででいいと思えない日は、それだけ長く、あなたが自分や誰かを支え続けてきた尊い一日なのです。
【慈問】
今夜、まだ足りないものを数える前に、あなたが今日「やり遂げたこと」を3つだけ、心の中で数えてみませんか?
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