人といると、なんだか疲れてしまう。
嫌いじゃない。
むしろ、嫌いになりたくない。
でも、帰るとどっと消耗している。
少しだけ、距離を置いた

だから、少しだけ距離を置いた。連絡の頻度を減らした。無理な誘いを断った。返信を急がなくなった。
すると、ほんの少しだけ、空気が変わった。
「最近そっけないよね」「何かあった?」「冷たくない?」
悪気はないのはわかっている。でもその言葉に、胸がちくっとしました。
距離を置くことは、冷たさなんだろうか
私はただ、自分のエネルギーを守りたかっただけだった。
ずっと「ちゃんと」関わってきた。ちゃんと返事をして。ちゃんと空気を読んで。ちゃんと相手を優先して。
でも、その「ちゃんと」の中で、少しずつ自分が薄くなっていたことに気づいたのです。
距離を置いたら、少し悪者みたいになった

距離を置いたら、少し悪者みたいになった。でも、前より呼吸は深い。
もしかしたら、距離は拒絶じゃなくて、調整なのかもしれない。誰かを嫌いになる前に、自分を守る選択。
それでも少し寂しい。それでも少し怖い。でも今は、疲れきった優しさより、静かな余裕を選びたい。
距離を置いたら、少し悪者になった。でも、私はちゃんと自分に戻ってきた。
もし今、人といると疲れてしまうのなら。あなたが冷たいわけじゃない。ただ、少し近すぎただけかもしれません。
あなたの内側から届いた、小さなサインに。
物語を鏡にして見えてきた、あなたの本当の気持ち。
一人で抱えるのが重たくなったときは、
そっと隣で並んで歩かせてください。
言葉にすることで、心は少しずつ呼吸しやすくなります。

