何かがうまく進まないとき。
私たちは、つい自分の心に原因を探してしまう。
やる気が足りないのかな。
気持ちが弱くなったのかな。
もっと前向きにならなくちゃ。
そんなふうに、自分の内側を何とかしようとする。
でも、ちょっと待って。
本当に、変える必要があるのは心なんだろうか。

仕組みを疑わず、心を何とかしようとする
たとえば、毎日目に入る数字。
いつの間にか決めていた習慣。
誰に頼まれたわけでもない、自分だけの決まりごと。
最初は便利だったものが、いつの間にか小さな重荷になっていることがある。
それなのに、私たちは仕組みを疑わず、自分の心を何とかしようとする。
不思議なものだね。
心は目に見えないから、いくらでも理由を探せる。
でも、目に見えるものをひとつ変えるだけで、ふっと軽くなることもある。
頑張り方より、頑張らなければと思わせるものを見直す

頑張り方を変えるのではなく、頑張らなければと思わせるものを見直してみる。
続ける努力をする前に、続けることを窮屈にしているものはないか、眺めてみる。
そう考えると、少し面白い。
自分を変えなくても、変えられるものは案外ある。
もちろん、仕組みを変えれば何もかもうまくいく、という話ではない。
ただ、心を責める前に、確かめられることがある。
それだけで、選択肢がひとつ増える。
変わらなくちゃ、と思ったときほど

変わらなくちゃ。
そう思ったときほど、変わらずにいてもいい部分を探してみる。
そして、身の回りの何かをひとつ、そっと動かしてみる。
案外、それだけでよかったりする。
知らんけど。笑
今日の問い。
いま、あなたが変えようとしているのは、自分の心ですか。
それとも、心を窮屈にしている仕組みですか。
あなたの内側から届いた、小さなサインに。
物語を鏡にして見えてきた、あなたの本当の気持ち。
一人で抱えるのが重たくなったときは、
そっと隣で並んで歩かせてください。
言葉にすることで、心は少しずつ呼吸しやすくなります。
