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剣とたいまつの間で|私は何を諦めなかったのか

占いと診断

私は、諦めが悪いんです。

「もうやめたら?」

と言われても、心のどこかで、「いや、もう少し。」

と思ってしまう。

でもそれは、勢いよく突き進む強さではありません。

消えそうで消えない、小さな火みたいなものでした。
火星って、燃えたぎる星なんですよね。

情熱、闘争心、突き進む力。

でも私の火星、燃えたぎったことがありません。

ずっと燻っている感じ。爆発もしない。消えもしない。

(火のはずなのに、なんでこんな地味なん。)

やわらかな光の中で剣とたいまつが向き合う情景。牡牛座火星17度のサビアンシンボルを象徴する風景。

ホロスコープを見た日

私の火星は牡牛座17度にありました。第7ハウス、一対一の関係を表す場所です。

サビアンシンボルを調べたら「剣とたいまつの戦い」と出てきました。

(戦い、って書いてあるのに全然燃え上がってない。なんで。)

サビアンの風景|剣とたいまつが、向き合っている

やわらかな光の中で剣とたいまつが静かに向き合う情景。現実と理想の葛藤を象徴する風景。

剣を持つ人が、地に足をつけて立っています。
たいまつを持つ人が、暗闇の中で炎を掲げています。

この二人は、ずっと向き合っている。

どちらも戦いをやめない。
でもどちらも、相手を完全に倒そうとはしていない。

剣は現実を守りたい。たいまつは理想を追いたい。

この均衡が、戦いという名の燻りを作っていたんです。

(爆発しないのは、弱いからじゃなかった。均衡してたから。)

サビアンシンボルが言っていること

やわらかな光の中でサビアンシンボルが示す粘り強さの意味。剣とたいまつの葛藤を象徴する風景。

牡牛座17度「剣とたいまつの戦い」が示すのは、現実の安定を守ろうとする力(剣)と、目に見えない真理を追い求める精神の情熱(たいまつ)の葛藤と、それを乗り越える粘り強さです。

私の火星は第7ハウス(一対一の関係)にあります。

誰かと深く関わるとき、現実的な安定も、魂の理想も、どちらも捨てない。
両方を最高の形にするために、じっくり時間をかけて粘り強く戦い続ける。

それが、この配置の本当の強さです。

(燃えたぎらないのは、ちゃんと両方守ろうとしてたから。だから燻ってた。)

ここで少し、問いを置かせてください。

あなたの中で、長く向き合い続けている「剣」と「たいまつ」はありますか。
それは、もう決着をつけるべきものですか。それとも、共存させるべきものですか。

だから私はこうだったのか

やわらかな光の中で静かに気づきが訪れる瞬間。燻り続けてきた強さを理解する感覚を象徴する風景。

火星なのに燃え上がらないのは、欠陥じゃなかった。
爆発しないのは、弱さじゃなかった。

ただ、剣とたいまつを両方抱えて、粘り強く戦う星を持って生まれてきただけでした。

「やっぱ、そういう星だったんかい」

燃えたぎらなくていい。
ちゃんちゃん、で終わらせなくていい。
燻り続けることこそが、私の戦い方だったんです。

(地味に見えて、実は一番粘り強いやつでした。)

私は何と戦っていたのか。

それは誰かではなく、自分の中にある私は何を諦めなかったのか。

現実でしょうか。

理想でしょうか。

いいえ。
自分が少しずつ成長していくことでした。

遠回りでもいい。

時間がかかってもいい。

少しずつでも、昨日より今日。今日より明日。

そうやって歩き続けることだけは、
私は諦めたくなかったんです。
現実と理想、その両方を諦めないための長い戦いだったのかもしれません。

あなたはどうですか。

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