未来のことを考えると、ワクワクというより、少し重たい。
Aを選べばBが消える気がするし、Bを選べばCが拗ねそう。
全部選べない自分がダメな気もするけれど、
(未来会議、だいたい参加者が多すぎます。)
それ、優柔不断じゃありません

それは、想像力が豊かすぎるだけです。
先の景色が見えすぎる人は、分岐点に立つと全部の道の「その先」まで見ようとします。だから疲れてしまう。動けないのは怠けではなく、全部ちゃんと考えたい人なだけなのです。
未来は「正解を選ぶゲーム」じゃない
未来は跳ぶものではなく、積み重ねるもの。でも私たちはときどき、一気に五段飛ばしで上がろうとしてしまいます。
未来は「正解を選ぶゲーム」ではありません。「選んだあとに育てるゲーム」です。どの道が正しかったかは、歩いたあとにしかわからないもの。
今日は、今の一マスでいい

だったら今日は、五年後を決めなくていい。未来の地図を全部描こうとせず、今の一マスでいい。あなたは慎重なだけ。そして、少しだけ想像力が過剰(それは素敵な才能です)。
未来が重たくなる日は、遠くを見すぎている日。少しだけ足元に戻って、今日できることをひとつ。未来は、あなたが全部決めなくても、ちゃんと進んでいきます。
【慈問】
「正しい道」を選ぼうとする力を、ちょっとだけお休みさせて、
「どの道を選んでも、私はそれを愛せる道に育てられる」
と自分を信じてあげるとしたら、
今日の一歩は、もっと軽くなりますか?
あなたの内側から届いた、小さなサインに。
物語を鏡にして見えてきた、あなたの本当の気持ち。
一人で抱えるのが重たくなったときは、
そっと隣で並んで歩かせてください。
言葉にすることで、心は少しずつ呼吸しやすくなります。

